軽井沢彫を愛する別荘族
2006年12月23日 16:33
ヴィネット春号の特集に登 していた いた塚越さんの千ヶ滝の別荘を訪ねました。玄関を入った
ところに軽井沢彫の飾り椅子があり、部屋に入ると椅子、テーブルはもちろん、サイドテーブル、タン
ス、机、仏壇、テレビ台と、家具のほとんどが軽井沢彫。「軽井沢の地 産業ですからねぇ」育てな
くてはという気持ちから そうで、こんなにたくさん所有されています。東京の自宅にもあるとのこと。
前回、訪問したときに見せていた いた軽井沢彫のトイレのペーパーホルダーにも驚きましたが、今
回見せていた いたのはドイツ製のケトルの取っ手。ガスコンロで焼け焦げてしまい、オーダーして
軽井沢彫の取っ手に付け替えたそうです。フタの掴むところまで軽井沢彫り ったのには本当に驚
きました。軽井沢彫りでここまでできるとは!と感心したのです。(その写真を撮るのを忘れてしま
ったので、次回撮影してきます)
この写真は、軽井沢彫テーブル前での佳津夫人。手作りのふっくらおいしい花豆やコニャック入り
のジャ をご馳走になりました。(編集長)